バレエでの目下の目標

こんにちは、jose_koffeeです。今日は私が好きなバレエの話。

熊川哲也さん

といえば、バレエに精通していなくても、ご存じの方が多いのではないでしょうか?言わずと知れた、世界トップクラスの日本人バレエダンサーとして活躍し、現在はK-BALLET TOKYO 芸術監督です。

f:id:jose_koffee:20230907143856j:image出典:K-BALLET

先日の人生最高レストランにご出演されていました!9/9(土)23:29までと配信終了間近ですが、面白いので見てみてください(⁎ᵕᴗᵕ⁎) 飾らない感じと、あえて出しているナルシストな感じ、加えてお茶目なお人柄が見え隠れする、熊川哲也さんのキャラが少しわかる回でした!

ジャンプ

その際にジャンプができるようになった時の話しをされていました。跳んでから着地までの滞空時間が、ゆっくりに感じられたと。

…わかる!(出ました!愛知産業大学のプチスクーリングでも見せた、jose_koffeeの自信過剰。笑)

昔はジャンプが得意で、男性に負けないほどだったと豪語しておきましょう(•̀ᴗ•́)و フワッと跳んで、着地も音があまりせず、軽やかに舞っていました。

ただ時は残酷なものです。33歳、ちょろっとレッスンしたりしたものの、実質ブランク15年ほど。息はすぐ上がるのに、身体は上がらないし重いし…でもね、レッスンは楽しくて仕方ないのです。やめられません(߹ㅁ߹)

娘の受診先で

子どもを病院へ連れて行くと、絵本を読み聞かせることも多いです。本日の1冊目は『おふろだいすき』。子どもはこんな想像しながらお風呂に入るのかな?とてもかわいらしい内容です。娘もルンルンでした(◍•ᴗ•◍)

 

2冊目は『うさぎのくれたバレエシューズ』。これは私が見つけ、「ばぁばん家に昔あって、ママも呼んでたんだよ〜」という流れで読むことに。

 

久しぶりに読んでみると、全く内容を覚えていなかったことに愕然としました(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! ただ前述した通り、やはり胸奪われるのはジャンプのシーンです。

  • 風になったとおもいました。
  • ちょうになったとおもいました。
  • はだしでおどっても、おんなのこは、風にもちょうにも、花びらにもなれるのでした。
引用:『うさぎのくれたバレエシューズ』安房直子 文/南塚直子 絵,1989年

今朝のレッスン

前職を退職したので、求職期間中は朝のレッスンに通います。今日は朝レッスン1日目!

バレエを再開してからは、仕事上がりの夜に、子ども達は夫に任せて通っていました。今朝レッスンに行って実感!ブランクだけでなく、1日の疲れも相まって、夜のレッスンはとても身体が重いのです。

今朝はここ最近では1番、ジャンプできたかな?という感じ。回転がうまくいった時より、やっぱりジャンプの方が嬉しい私がいました。

それならば!

バレエでの目下の目標は、いかに昔の感覚に近いジャンプをするか!これ以外にはないでしょう(•̀ᴗ•́)و

余談

もうやめる!の裏側で書いた娘がバレエ始めるも、悔しさもありやめると言った事件。あの後、様子を見ていますが「小学生になったらやる」とのことなので、気長に見守ることにしています。

お家ではずっと踊っていて、バレエもやるので、習ったらすごくうまくなるぞ…と親バカ発動してつい焦りますが(・ω・;) 周りの諸先輩方から「自由な時期も大事よ」とアドバイスいただいて、前のめりな気持ちを必死に制しています。笑