おはようございます、jose_koffeeです。
建築申請がおりたのって、10月初旬だったのか…もうやがて2ヶ月が経ちそうです。その後の最終打ち合わせからも、1ヶ月が経ってしまいました。
「ご近所トラブル」と題しましたが、建築会社さんによるとそうではないそう。少し過激にかきました。笑 我が家の土地は傾斜地で、隣地は空き地です。自分達の土地だけで重機の乗り入れを行うとなると、更に100万円ほどかかるらしく∑(ﾟДﾟ)
そこで建築会社さんが、隣地の方に重機の乗り入れ依頼を電話で行ったのが始まり。するとあっさり断られたそうな。
直接会いにも行ってくれたそうですが、1年以内にお金をかけて土地をならしたそうで、やはり断られたそうです。
そこで今度は、市役所の方も巻き込んで話し合いの場を持ってくれました。土地をならした際に、道路とは反対側にある擁壁の土も削っていて、下手すると擁壁が倒れてしまう可能性もあることに気が付いたそう。擁壁は市のもので、危険除去の観点から、市役所としても擁壁の補強をお願いしたいという立場です。3つの順で、隣地を使用させてほしいと再度頼んでくれました。
- 我が家の建築前：隣地の擁壁が倒れないよう土で覆い、補強する
- 我が家の建築中：スロープを作らせてもらい、使用する
- 我が家の建築後：擁壁下の補強はそのまま、他の部分は元に戻す
そして費用も建築会社さん持ち。結果は…
なんとまだ、OKもらえていないそうです(´⊙ω⊙`)建築会社さん曰く、「業者相手だから構えているのかも」とのこと。我々が出向くことも可能と何度かお伝えしていますが、話がまとまってからと言われています。
もう一度、文章と簡単な図にして、隣地の方に説明をする約束をされています。この結果で、我が家の建築がいつ始まるかが決まる…
ここでお気付きになった方は、お察しの良い方です。隣地の方に重機の乗り入れを断られた当初から、もしこのままOKしてもらえなかったら、今の土地を売って他の土地を探すことも視野に入れていました。もし仮にそうなったら、以前より土地候補地域も広げ、2階建てでなく平家に、RC(鉄筋コンクリート)造をやめて木造も視野に入れよう、というくらい夫婦では話しています。
夢のマイホーム、ただでは転ばない、転んでも何度も起き上がる我々です。コロナになる前は旅行ばかりしていた我が家ですが、そもそも家族で何かすることが好きで、マイホームを建てたいのもそれが1番の理由かもしれません。
もうすぐ4歳の娘、もうすぐ2歳の息子という、反抗期で頭を悩ませる時期ですが笑、ふと思い馳せることは「将来、落ち着いてお家で過ごす時間」です。
家族でのんびり話す、テレビを見て笑うリビング。夫の料理中にキッチン出窓にこしかけておしゃべりか、はたまたブログを書くか。パントリー内のデスクに向かって勉強するのは誰だろう？洗面所で陽の光を浴びながら、家族並んで朝の支度をすることもあるかな？大好きな旅行にまた行くようになっても、やっぱり帰ってくると家が一番落ち着くんだろうなぁ…
夢がいっぱいのマイホーム。隣地の方からOKが出て、お礼をしながらお近づきにもなって、年内には着工するといいなぁ(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
