こんばんは、jose_koffeeです。今日は我が家の2階 洗面台の造作についてです。
憧れの造作洗面台
注文住宅の醍醐味ってやはり、「造作」ではないでしょうか!中でも洗面台の造作は、とっつきやすく、造作すると雰囲気がガラッと変わるので、人気な造作箇所ではないかと思います(◦ˉ ˘ ˉ◦)
理想の洗面台
私達の理想の洗面台は、以下の通りです。
- 幅広
- ボウル・水栓は1つずつ
- 壁付け水栓
- ボウルとカウンターが一体化
順に説明します。
1. 幅広
まず夫と決めたのはコレでした。朝の支度時間を、イライラせずにゆったり過ごしたいので、洗面室は広く設けることに。あわせて洗面台も、作業台として使えるように幅広にすることにしました。
赤丸部分が洗面室で、下部が洗面台です。
2. ボウル・水栓は1つずつ
ボウルや水栓を2つ付けることも増えているようですが、私達は1つずつに決めました。
理由は2つ。水栓を使うタイミングが被ったとしても、わずかな時間と考えたため。作業台スペースが広い方が、用途が広がると考えたため。
洗面台としてだけではなく、空いている時間なら机として使ってもいいのでは?と考えたりしています( -`ω-)✧ドヤッ
3. 壁付け水栓
これはただただ、清掃性を重視した結果です!
4. ボウルとカウンターが一体化
3.と同じく清掃性を重視しました。あとは単に私が、ボウルもカウンターも同じ素材で揃えた方が好みだったためです。笑
最初の候補:ekrea Parts
2年前の時点で、ekrea Partsさんの「セミオーダー人工大理石一体洗面カウンターFlex Sink ハイバックタイプ」にと決めていました。幅がミリ単位で選べ、壁と壁にピッタリ収められるためです。
出典:ekrea Parts
そろそろ発注が必要となり、いざ、見積依頼書を開いてみると…
出典:ekrea Parts
最大の幅1,800mmとした時に、ちょうど真ん中にボウルがくるようになっています。幅を小さくする際は、そこから両端を切っていく仕様のようです。
つまり…我が家では1,600mmで依頼したいため、200mmを切ることになります。左端に寄せたいので、左端を200mmカットする。すると左端〜ボウル中央まで700mm、ボウル中央〜右端まで900mm(切っていないため1,800mmの半分のまま)となります。
左端に寄っているわけでもなく、カウンターど真ん中にボウルがあるわけでもないので、ボウル位置が少し左にずれちゃってる?という印象になるのです( ´^`° )ウウッ
ekrea Partsを断念
問い合わせて聞いてみましたが、やはり認識通りでした。セミオーダーではなくフルオーダーも可能ですが、30〜50万円かかるとのこと…一気に費用が跳ね上がってしまうため、断念することにしました(߹ㅁ߹)
ただ今回の問い合わせも、2年前の問い合わせも、迅速に親身にご対応いただきました。2年前から登録しているメルマガでも、「新居に取り入れたいな!」という商品ばかりです。
2階 洗面台ではコスト面で採用を断念しましたが、ekrea Partsさん、今後お世話になりそうです(•̀ᴗ•́)و
思いの外、長くなることに気が付き…その2へ続きます!