こんばんは、jose_koffeeです。その1に続いて、我が家の2階 洗面台の造作についてです。
セカンドチョイス:toolbox
代替品を検索していると、toolboxさんに製品があるとわかりました。Grauさんが紹介してくれたのをきっかけにメルマガ登録もしていたので、「その手があったか!」と感嘆しました。
出典:toolbox
toolboxさんの人工大理石の洗面カウンター (上写真はT23 角丸600ボウル 壁水栓用)は、幅が900〜1,750mmまで10mm単位でオーダー可能。そして左端〜ボウル中央までを450〜1300mmの間から「1mm」単位でオーダーできます!幅が大きくても、左端にも、右端にも寄せることが可能です(߹ㅁ߹)
他にも選べること
1つずつ選んでいくことで、カスタマイズできるようになっています。
- 前面仕上げ
- 壁水栓 or 立水栓
- 水栓の種類
- ボウルの形状
1. 前面仕上げ
ボウル底面を見せるタイプと見せないタイプから選べます。材料が多くなるからだと思いますが、見せないタイプの方が金額は高いです。我が家では見せるタイプを選びました!
見せるタイプ
出典:toolbox
見せないタイプ
出典:toolbox
2. 壁水栓 or 立水栓
壁水栓の方が、清掃性はいいのかな〜と個人的には思っています。
壁水栓
出典:toolbox
立水栓
出典:toolbox
3. 水栓の種類
形状や素材も選べます。
壁水栓のバリエーション
形状は、壁からの水栓の長さ(=スパウト)を、178mmと248mmから選べます。素材はクローム・サテン・ブラックがあります。ちなみに我が家では、長さ248mm×ブラックを選びました。
出典:toolbox
施工前ですが、届いた製品はこちら↓
立水栓のバリエーション
素材はクローム。形状が若干異なります。
洗面水栓のページからだと、立水栓の種類が豊富ですが、オプション一覧や、直接お問い合わせで、カウンターに合う水栓かを確認した方が良さそうです。
4. ボウルの形状
ボウルの形状は角丸600、角丸480、スクエア380の3種類です。我が家では1番大きい「角丸600」を採用します。
主だったカスタマイズは以上の4つですが、壁排水or床排水など、他にも選べるものがあります。toolboxさん、要チェックです(◍•ᴗ•◍)
洗面台のカスタム
洗面台1つでも、こんなにバリエーションが豊富なのか!と、とても楽しく決めています(◦ˉ ˘ ˉ◦) みなさんもぜひ、洗面台の造作をやってみてください(•̀ᴗ•́)و